学校法人石善学園は「大学進学の推進に寄与すること」「21世紀を担う頼もしい青年を育成すること」を念頭に、本間石太郎初代理事長によって昭和52年に設立されました。設立以来、本間石太郎初代理事長の座右の銘である「質実剛健」「自重自治」すなわち「質素で明るく、心身ともに強くたくましくあれ」「自分を大切に、自分自身の力で生きられるよう心身を鍛える」を建学の礎石とし、理事長をはじめ、学校長以下全教職員が一丸となって生徒一人ひとりを大切に指導。心は温かく、しかし時には厳しく、品位ある生徒の育成を目指しています。